９.２５（日）１：３０〜 　

　　　会場：国分寺市 本多公民館

　　　　　　　　JR国分寺駅北口８分 Tel.042-321-0085

　　　参加費：５００円

　

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�@．水をめぐる歴史と課題
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●報告：島田清作さん/元立川市議会議員

　 かつて三多摩は神奈川県でした。
１１０年前、東京府の独自の水源地の確保のために移管されたのです。
小河内ダムの建設をめぐっては激しい反対運動が起こりました。
現在は全く必要のない八ッ場ダムの建設が強行されようとしています。
水をめぐる歴史をひも解きながら、三多摩がかかえる課題について考えます。

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�A．独自の都市計画について
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●報告：五島　宏さん/くにたち・まちづくり市民連絡会代表　

三多摩の人口は約３９０万人、都道府県と比較すれば１１番目の規模です。
高度経済成長期以降、農業・林業は切り捨てられ、
都心で働く人たちのベットタウンへと大きく変貌しました。
高層ビルや巨大ニュータウンなど２３区と同じ都市計画のもとで、
里山など独自の豊かな自然や文化が失われようとしています。
従来の発想にとらわれない三多摩らしいまちづくりを考えます。

　

主催：三多摩にみどりの地域政党をつくる会
　〒187-0003 小金井市本町2-19-36市民自治こがねい気付
　　　　　TEL/FAX 042-387-3787

　

　

■　三多摩にみどりの地域政党をつくる会

　昨年の参議院選挙で、三多摩地域で「みどりの会議」の選挙に取り組んだなかから、世界の「緑の党」のような“エコロジー”“社会的公正”“底辺民主主義”“非暴力”“脱経済成長至上主義”を基本理念とする新しい政治の流れを、地域にこだわりながら着実に創っていきたいと話し合いをすすめています。
＜世話人＞
大沢　豊/立川市議　　漢人あきこ/小金井市議　　土屋英路/獣医師
橋本久雄/小平市議　　増保真彦/明るい未来計画